~~ 祝詞シンガー わせ なつみ ~~
「 天より授かった 奇跡の ライブ録音 」
1.「ちはやふる」~千早振る~神様の枕詞
(祭事の中での祝詞を収録) 税抜価格 2,500円(消費税別)
2. 「ことほぎ」~言祝ぎ~祝いの言葉
(生活の中での祝詞を収録) 税抜価格 2,500円(消費税別)
~~ この二枚のCDに隠された 『 宇宙の本質 』 が、
二枚の CD&ジャケットを 同時に置いた時に証される ~~
平 成 二 十 六 年 睦 月 朔 日 「 本 暦 本 正 月 元 旦 」 発売
『ちはやふる』~ 千早振る ~ (41:57)
1 「千早振る(ちはやふる)」~CHIHAYAFURU~(Instrumental)
作曲:出沼理恵子・白坂智之 (1:17)
神にかかる枕詞。非常に高い周波数で振動する様
まくらことばによって真っ暗な中に光が顕われる
2 「天地祝詞(あわうた)」~AWA-UTA~
作詞:イサナキ・イサナミ / 作曲・唄:わせなつみ (4:02)
あかはなま いきひにみうく ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせゑつる すゆんちり しゐたらさやわ
『ホツマツタヱ』の中で、心身や言葉の乱れ等を正す為にと
イサナキ・イサナミが二人で全国で唄い広めた四十八音の歌
『あわうた』=『フトマニ』(表紙の図)=『ホツマツタヱ』
一文字一文字に深淵な意味があり宇宙の働きを現わしている
「あ」左渦巻/左/上/宇宙/天/日/昼/明/陽/表/始/前/開/動/強/剛/外/出/男/父
「わ」右渦巻/右/下/地球/地/月/夜/暗/陰/裏/終/後/閉/静/弱/柔/内/入/女/母
「わ」右渦巻/右/下/地球/地/月/夜/暗/陰/裏/終/後/閉/静/弱/柔/内/入/女/母
3 「十種太祓(とくさのおおはらい)」~TOKUSA-NO-OOHARAI~
作詞:不明 / 作曲・唄:わせなつみ (11:06)
古来神社祭司の役割は「物部氏系」と「中臣氏系」で執行されていた
十種太祓は、物部の祖ニギハヤヒより伝えられた十種の神宝を讃え
「瀛都鏡,邊都鏡,八握劔,生玉,死返玉,足玉,道返玉,蛇比禮,蜂比禮,
品々物比禮」を「布瑠部由良由良」と千早振り生命に神力を頂く
4 「大祓詞(おおはらいのことば)」~OOHARAI-NO-KOTOBA~
作詞:不明 / 作曲・唄:わせなつみ (11:57)
中臣の祓い宣り詞。罪穢れを強力に祓う。現代神社で最も耳にする
今回は短い大祓詞。長いものには、様々な罪穢れの種類が見られる
ホツマツタヱの中に、これらの罪穢れの、謂われが記述されている
5 「歴代アマカミ」~REKIDAI-AMAKAMI~
作詞:不明 / 作曲・唄:わせなつみ
(2:25)
漢字以前、テンノウと言わず「アマカミ(アマキミ・スヘラギ)」と言う
天皇の御役目は 君臨支配する事無く、タミの為につくし、世をやわす事
6 「トホカミヱヒタメ」~TO-HO-KA-MI-YE-HI-TA-ME~
作詞:不明 / 作曲・唄:わせなつみ (3:27)
国祖クニトコタチの、八人の皇子達の御名。八王子の語源
フトマニ図では中心の次の円を左回りに2つとばして読む
7 「ひふみ祝詞(のりと)」~HIFUMI-NORITO~
作詞:不明 / 作曲・唄:わせなつみ (7:05)
ひふみよいむなやこともちろ らねしきるゆゐつわぬそを
たはくめかうおえにさりへ てのますあせゑほれけん
古事記に天岩戸を開く為アメノウズメがひふみ祝詞を歌ったと
本来、中臣の祓いの「 天津祝詞の太祝詞事を宣れ、」の後には
物部が唱えた天岩戸を開くひふみ四十八音があったと言われる
8 「千早振る2(ちはやふる2)」~CHIHAYAFURU 2~(Instrumental)
作曲:出沼理恵子 (0:38)
神社にお参りすると、そこにあるのは鏡。天の岩戸はあなたの心
あなたの声が岩戸を開き、ご先祖さまの神々もほほえむでしょう
※ この作品はライブ録音の為、小鳥の声なども収録されております~♪
『ことほぎ』~ 言祝ぎ ~ (38:32)
1 「言祝ぎ(ことほぎ)」~KOTOHOGI~(Instrumental)
作曲:横尾靖 (2:00)
~地球上の全てのタミ(人類)の「進化の宴」を祝し~松竹梅の竹のひと節の一節切
(ひとよぎり)の笛の音に、ウツホ・カセ・ホ・ミツ・ハニ宇宙五元素を集めて祝う
2 「回り和歌(まわりうた)」~MAWARI-UTA~
作詞:カナサキ / 作曲・唄:わせなつみ (3:02)
なか(長)きよ(夜)の とお(遠)の ね(寝)ふりの みなめさめ(皆目覚)
なみの(波乗)り ふね(船)の おと(音)のよ(良)きかな
上から読んでも下から読んでも同じ音になる和歌。その強力な回転力は
永遠に回り続け誰も止める事が出来ず荒波をも鎮めてしまう霊力を持つ
3 「ホツマツタヱ~奉呈文(ほうていぶん)」~HOTSUMATSUTAYE-HOUTEIBUN~
作詞:ヲヽタタネコ(大三輪臣 大直根子命)/ 作曲・唄:わせなつみ (16:20)
『ホツマツタヱ』は正しい歴史書。西暦126年頃クニの混乱の危機に際し
第12代スヘラキ・ヲシロワケ(景行天皇)勅令で40アヤ(章)に編まれた
当時の文字「ヲシテ」で、全てが五七調の流れる様な美しい日本語文体
奉呈文は前書きに当りヲヽタタネコの並々ならぬ想いが込められている
4 「君が代」~KIMIGAYO~
作詞:不明 / 作曲:林廣守・奥好義 / 唄:わせなつみ (2:05)
きみがよは ちよにやちよに さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで
イサナ「キ」・イサナ「ミ」の名にもあるが、男性は「キ」で女性は「ミ」を現す
キとミが合わさり夫婦となる。キミは親。子を授かり、親は子孫繁栄を願い祈る
5 「かごめかごめ」~KAGOME-KAGOME~
作詞 ・ 作曲:不明 / 唄:わせなつみ
(2:05)
かごめかごめ かごのなかのとりは いついつでやる
よあけのばんに つるとかめがすべった うしろのしょうめんだあれ
鶴亀=天地二極性が統べり統合。夜明前の一番闇が深い時代に後向きでは見えないが 振り還れば正面と変わり真の救世主が現れる。全てがヘブライ語でも読める謎の童歌 籠目はダビデの星六芒星。古代ユダヤの民が後世の希望を日本に託し遺した歌との説 神道用語で日本語の発音と意味が、へブライ語の発音と意味と、全く同じものも多い
6 「いろはうた」~IROHA-UTA~
作詞:不明 / 作曲・唄:わせなつみ (4:20)
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
七五調の美しい四十八音の歌。大事な方との死別を想わせる。ホツマでは「タマ」は 「シヰ」と別れアモト(宇宙の中心)に還る。「いろは」は空海が作り秘し隠した暗号 との説がある。へブライ語では「イエスは咎なくて死んだ」と死別を悲しむ意味の文
~
いときょう先生作曲作品 ~ Itokyo Presents ~
7 「アワ歌」~AWA-UTA~ (1:47)
作詞:イサナギ・イサナミ・いときょう / 作曲:いときょう
/ 唄:わせなつみ
天(あめ)より地(はに)に あかはなま いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの 地(はに)より天(あめ)に
もとろそよ をてれせゑつる すゆんちり しゐたらさやわ
「あ」から始まる前半24音は天から地に左回り。男性が唄うとよい
「わ」で終わる、後半24音は地から天に右回り。女性が唄うとよい
8 「アワ歌」~AWA-UTA~
作曲:いときょう (1:57)
「あ・わ」は宇宙発生時に生まれた左右の渦の事。父と母から半分ずつもらう
46本の染色体二重螺旋のDNAの姿を文字配列で表す生物学の唄(宮地正典説)
46本の染色体二重螺旋のDNAの姿を文字配列で表す生物学の唄(宮地正典説)
9 「回り歌(まわりうた)」~MAWARI-UTA~
作詞:ワカヒメ・カナサキ / 作曲:いときょう / 唄:わせなつみ (2:28)
ワカヒメ 和歌(うたう)
きしい(紀州)こそ つま(妻)をみきわ(身際)に こと(琴)のね(音)の
とこ(床)にわきみ(我君)を ま(待)つそこい(恋)しき
カナサキ 和歌(うたう)
なか(長)きよ(夜)の とお(遠)の ね(寝)ふりの みなめさめ(皆目覚)
なみの(波乗)り ふね(船)の おと(音)のよ(良)きかな
和歌山の地名の由来のワカヒメは和歌の名手。上下から読んでも同じ音となる
和歌を恋する人に贈り告白。相手はその完璧な和歌に返す言葉がなく困惑する
ワカヒメの育親のカナサキが、やはり回り和歌で二人の仲を取り持つ舟となる
10「回り歌(まわりうた)」~MAWARI-UTA~(Instrumental)
作曲:いときょう (2:28)
みなさまの御家庭も、子孫が繁栄し何万年尽きる事がなく
御健康と御多幸が、まわりめぐり続け、守られます様に…
※ この作品はライブ録音の為、音楽以外の音も収録されております~
~~ CD 購入 の お問合せ先 ~~
『 MUSIC FOR PEACE 』
代 表 WASE NOSEWA
music.for.peace.jp@gmail.com
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